快気祝い

masasann

2008年07月18日 21:40

  

  病気のことは、随分昔のことのように思える今日この頃、友人が
  ホテルパシフィック内の「楼蘭」で祝い会を催してくださった。
  この方は、入院中にも元気付けてくださり感謝していたのですが、
  今回幼馴染(男性)を誘って、セッティングしてくださいました。
  幼馴染とは、何十年ぶりの再会でしたが、第一声はお互いに、
  「昔のままで変わらない!」(歳のことではありませんが・・・・)でした。
  三時間あまりの歓談は、それはそれは楽しいもので、
  こんな気持ちは久しぶりのことでした。

  
  

  お話に夢中で前菜も少し食べてから、「あ!、写真を撮らなくては」
  と食べかけのものを撮りました。

  友人の人柄にも感心していましたが、幼馴染の昔と変わらない、
  (いつ頃ののことかな~)穏やかさ、そしてこのように
  年を重ねられることの素晴らしさ!に時間の経つのを
  忘れるほどでした。
  男性の仕事としては、最高位の素晴らしい任務を終え、
  今は悠々自適の生活をしていること、言葉のはしはしから感じとれて
  世の中こんな男性ばかりだといいのに・・・、何て思ってしまいました。
  持って生まれた「人間性」なのでしょうか。

  お料理も最高、サービスも行届き、タイムスリップした三時間でした。
  感謝、感謝。
関連記事