快気祝い
病気のことは、随分昔のことのように思える今日この頃、友人が
ホテルパシフィック内の「楼蘭」で祝い会を催してくださった。
この方は、入院中にも元気付けてくださり感謝していたのですが、
今回幼馴染(男性)を誘って、セッティングしてくださいました。
幼馴染とは、何十年ぶりの再会でしたが、第一声はお互いに、
「昔のままで変わらない!」(歳のことではありませんが・・・・)でした。
三時間あまりの歓談は、それはそれは楽しいもので、
こんな気持ちは久しぶりのことでした。
お話に夢中で前菜も少し食べてから、「あ!、写真を撮らなくては」
と食べかけのものを撮りました。
友人の人柄にも感心していましたが、幼馴染の昔と変わらない、
(いつ頃ののことかな~)穏やかさ、そしてこのように
年を重ねられることの素晴らしさ!に時間の経つのを
忘れるほどでした。
男性の仕事としては、最高位の素晴らしい任務を終え、
今は悠々自適の生活をしていること、言葉のはしはしから感じとれて
世の中こんな男性ばかりだといいのに・・・、何て思ってしまいました。
持って生まれた「人間性」なのでしょうか。
お料理も最高、サービスも行届き、タイムスリップした三時間でした。
感謝、感謝。
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