丹波の黒豆手料理

masasann

2005年02月15日 13:00



昨日の先生のお料理は、いつもどうり素晴らしい味のあるもでした。
中でも前回の黒豆は、あれは、ちょっと駄目で、これが本物よ!とおっしゃっておられましたが、いやいやどうして、前回のものも風味抜群。
今回のものは、皮の柔らかさ、実の柔らかさ、味の淡白さ、全体の調和等、美味しさを言葉で表すのは、至難の業であります。煮汁のおいしさも又、素晴らしく、どう表現したら良いかわかりません。甘さを控えた味の深いものでした。
高野豆腐然り。辛し和えの菜の花。おしたし。里芋の煮物は、まるで茶会席料理に出てくるようなお味。至福のひと時でした。
持ち寄りのグレープフルーツは、いつものように一房ごとに皮が剥かれて、苺大福もまわりは、羽二重餅でした。感謝感謝。

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